『カーズ/クロスロード』を観てきました。
今朝、『カーズ/クロスロード』を映画館で鑑賞してきました・・・。
・・・泣けました・・・。
すでにボクの涙腺は
何年も前に崩壊してますので
いつでも簡単に泣いてしまうのですが、
なんだか、『カーズ/クロスロード』は
ずっと泣いてました・・・。
この映画、
完全に大人向けの映画です。
楽しいお子様向け映画だと思って
小さな子供を連れて行っても
お子様は飽きてしまうかも知れません。
(実際そんな親子連れがいました。)
そして、
散々、今まで
何で邦題は「カーズ3」では無いんだ!と
「カーズ/クロスロード」という邦題に批判的な意見を持っていましたが
映画を観てる途中で、
あぁ、確かに『カーズ3』では無いんだな・・。と実感しました。
というか、やはり正確には
メーターが主人公だったスパイ映画の『カーズ2』が
本当は『カーズ2』では無かったんですよ。
あれは、メーターを主人公にした「カーズ」のスピンオフ映画。
今作の『カーズ3』が本当の意味で『カーズ』の続編なのです。
1作目の「カーズ」から11年経ってからの続編、
年月を巧く生かし、1作目のオマージュも色々楽しめ
長年のカーズファンが納得できる良作だったと思います。
邦題の『クロスロード』という副題は
人生の「分岐点」という意味で使いたかったのかな?
と思ってましたが「分岐点」は英語で「クロスロード」では無いですから
きっとマックイーンとクルスラミレスの人生が交わった「十字路」と言う意味なんでしょうか??
まぁ、とにかく
カーズ3作で一番感動し、得るものが多い傑作でした。
もう1回劇場に観にいこうかと思ってます。
日本語吹き替えも良かったです。
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