Disneyよりカーズ2に向け、カーズ商品の「事実」が公表されました。
—–
楽しい事実・・・。
・アメリカの5歳から13歳の男子の二人に一人はカーズのTシャツを持っています。
・それらはトータル1000万着を超えます。
・2006年のカーズ公開から子供たちは1億1000万回以上の
カーズのバブルバスのお風呂に入りました。
・170万食のカーズ・ランチセットが販売されました。
・それらはルート66沿いのすべての町のすべての住人が食べるのに十分な量です。
・ママとパパは「カーズの塗り絵セット」で子供たちと一緒に、
延べ300万時間の落書きを楽しみました。
・現在まで世界中で4600万冊のカーズの絵本や雑誌が販売されました。
・それは、現在ニューヨーク公立図書館システムに保管されているすべての書籍の倍の数です。
マテル社のキャラクターカーについて
・現在までのキャラクターカー販売台数トップファイブ
1. Lightning McQueen
2. Mater
3. Doc
4. Fillmore
5. Ramone
・今までに販売されたキャラクターカーの数は2億台を超えます。
・それらを並べると東京からロンドン以上の距離になります。
・アメリカの男の子、二人に一人はカーズのオモチャを持っています。
・2006年に最初のカーズ・キャラクターカーが発売になりました。
・2009年に最初の「オーバーサイズ」シリーズのキャラクターカーが発売になりました。
・「目が動く」キャラクターカーは2010年に発売になりました。
・そして2011年、1/55スケールのキャラクターカーは「音と光」を導入し、さらに革新します。
—–
他にもLEGOについても発表がありましたが、
当店では今のところ取り扱う予定が無いので割愛いたします。
とにかく、カーズはたったの5年間でDisneyの
稼ぎ頭のトップクラスに躍り出たと言っても過言では無いでしょう。
しかし、日本でもカーズの5年間はとても成功とはいいがたいですね?
もう少しうまく商品展開すれば、トミーはもっと儲かったのに・・・。
と思うのはボクだけでは無いはず・・。
今回のカーズ2でリベンジできるのかな??
カーズに関してはTOMICAを諦めて、
マテルのキャラクターカーのみで勝負したほうが
小売店も消費者も食いつきやすいと思うんですが・・・。
・・・って大きなお世話ですね・・・。